新元号「令和」を想う

  • 2019.04.02 Tuesday
  • 14:06

 

新元号が発表された昨日、日本列島が興奮に包まれたと思います。

 

「令和」と官房長官が発せられた時、なんてありがたい元号なのだろうと思いました。

 

令と和、とても大切な日本の心が入っていると思いました。

 

令からは、令夫人などにも使われる敬称で、大切な、素晴らしい、という印象がありますし、

 

和といえば、和を以って尊しとなす、十七条憲法の聖徳太子の言葉は、

 

今こそ世界中に必要なのではないでしょうか。

 

何より、万葉集からの典拠ということが、日本人にはうれしいことだと思いました。

 

万葉集は、7世紀後半から8世紀後半に編纂されたと言われていますが、

 

子どものころ、万葉集にはさまざまな人の歌が入っていることに感動した記憶があります。

 

小学校高学年になり、歴史の授業が始まって、子供用の歴史の図鑑を買ってもらいましたが、

 

山上憶良が貧しい人たちの歌を詠んでいたこと、

 

防人という九州沿岸の警備にあたった人たちが東国(今の関東など)から任地へ赴き、

 

その防人たちの望郷の歌も入っていることなど、自分も関東にいるため、

 

とても印象深かったことを覚えています。

 

そのような人々の心が入っている万葉集には、素朴で正直な心があると感じていました。

 

そして、和らぐという、和の心とはどういうものか、雰囲気で伝わってきていました。

 

(和の心については、こちらのブログにも前に書きました)

 

春の季節の中に観える和らぐ空気、和の心で、次の時代が進んでいったらと思うと、

 

さらに希望がわいてきます。

 

そして、戦争がなかった平成という時代への感謝も沸き起こります。

 

平成と令和を合わせると、平和、という字も観えてくると思いました。

 

人々の平和のために象徴を模索されながら、つねに祈ってこられた平成天皇に、

 

心から感謝させていただきたいと思います。

 

自分たちがこのような歴史のある国であることを、誇りに思えると思いました。

 

 

5/1 雅楽情報です

  • 2019.04.02 Tuesday
  • 09:48

 

昨日、新元号が発表され、今年は「令和元年」になりますね。

 

おめでたい、寿ぎの年ですね。

 

万葉集からの典拠とのこと、和の心が感じられるとてもありがたい元号だと思いました。

 

5月1日の雅楽の情報です。

 

靖国神社で雅楽道友会の演奏があるそうなので、ご紹介させていただきます。

 

 

令和元年(2019年)5月1日 新御代奉祝雅楽

 

靖国神社能楽堂 鑑賞無料

 

一部 13:30

二部 14:45

三部 16:00

 

 

一部では「太平楽」の舞楽、二部では管絃、三部では進走徳の六人舞だそうで、

 

演目の詳細は上記の雅楽道友会ホームページでご確認ください。

 

太平楽は即位の大礼などのあとに演じられる舞楽です。

 

 

舞のお稽古

  • 2019.03.21 Thursday
  • 12:36

 

舞の会のお稽古の様子です。

 

このときは桜の枝を持って練習しました。

 

 

 

 

お稽古では、自分の体の軸を大切にしています。

 

丹田に重心を置き、身体の中心に軸があるように、

 

身体がぐらぐらしないで歩けるか、動けるか。

 

そのような地道な練習は、真心、和心につながると感じています。

 

祭祀舞と呼ばれる巫女舞は神前で奉奏されますが、

 

自分という個を際立たせるものではなく、自分を祓い清めた心だと思います。

 

それは難しいものではなく、真心とは本来、

 

そういうものなのだろうと思います。

 

 

4月8日(月)折形礼法体験「和の心を楽しむ会〜日々の暮らしの和心〜」

  • 2019.03.15 Friday
  • 15:26

 

私たちの舞の会では、2019年度から、和の心を体験できる会を

 

行なっていく予定です。

 

日々の暮らしにどのような和心・真心があるのか、

 

自然体で、体験・発見して楽しんでいただける会になれば幸いです。

 

第一回目は4月8日(月)の午後です。

 

内容は、折形礼法です。

 

のし袋として使われているものは、「折形」として、

 

広くたしなみ・教養として使われていたそうです。

 

そこには、贈る相手への思いやり、真心を込める、という、

 

すてきな配慮がありました。

 

現代のように、メールや電話、SNSで

 

かんたんに連絡を取り合えない時代だからこそ、

 

相手への真心を折る紙にも込めて使われていたと思うと、

 

ぐっと身近に、親しみを感じられます。

 

折る、畳む、結ぶ、日本の文化は美しいと思います。

 

お作法の中に、和の心も感じていただければ嬉しいです。

 

ナビゲーターが心を込めてお話しさせていただきます。

 

みなさまのお越しをお待ちしております。

 

 

*  *  *

 

「和の心を楽しむ会 〜日々の暮らしの和心〜」

 

 

日時:2019年4月8日(月)13:15〜15:00

 

 

会場:恵比寿カルフール Aルーム

 

   *JR恵比寿駅東口より徒歩2〜3分、日比谷線恵比寿駅より徒歩数分

 

 

ご参加費:2000円(材料費、お茶代込み)

 

 

定員:3名

 

 

ナビゲーター:さちさん

 

 

お申込み:こちらからお送りください

 

   

 

 

 

 

 

バラのつまみ細工

  • 2019.03.02 Saturday
  • 22:04

 

舞のメンバーの一人、みさとさんは時々つまみ細工のワークショップを

 

開催していますが、先月はバラのコサージュを作ったそうです。

 

つまみ細工のバラもステキです!

 

こちらのブログで写真も見られますので、どうぞご覧ください。^^

 

 

おてんとさま 「御礼:コサージュのワークショップ」

 

http://otento-blog.jugem.jp/?eid=120

 

 

JUGEMテーマ:和雑貨

JUGEMテーマ:和の手芸教室

 

人生儀礼とは

  • 2019.02.23 Saturday
  • 22:31

 

お宮参りと成人奉告について書きましたが、このような人生の節目に参拝することを、

 

人生儀礼というのだそうです。

 

生まれると、お宮参り、七五三、と、神社にお参りして、

 

大人になったあとは厄年に厄払いをお願いする、ということが多いのではないでしょうか。

 

それ以外にも、入学、卒業、就職、結婚、と、人生にはたくさんの節目があります。

 

入学前の受験では、合格したときは本当にうれしいですね。

 

人生の節目ごとに参拝するのは、節目ごとに気持ちが新たになり、

 

新しく出発する感じがするのだなと思いました。

 

人生儀礼という言葉は、最近、知ったのですが、

 

自分だけでなく家族の節目も合わせて考えると、家族の絆も深まると思いました。

 

お宮参りと成人奉告

  • 2019.02.23 Saturday
  • 01:12

 

赤ちゃんが生まれると家族でお宮参りに行きますね。

 

お宮参りとは、初宮参り、初宮詣とも言い、生後1か月頃にお参りすることです。

 

男の子は生後31日目、女の子は32日目、というところもあるようですが、

 

ご家族のご都合や天候など、いろいろあると思いますので、

 

生後1か月頃、という感じでもよいようです。

 

明治神宮でも、大事に抱えられた赤ちゃんが来ているのを見かけます。^ー^

 

とっても可愛いです!

 

ところで、お宮参りは有名ですが、成人奉告というお参りをご存じでしょうか。

 

分かりやすく言えば、子どもが成人したときに、

 

これから立派な社会人となってまいります、

 

という参拝をすることですが、あまり周りでも聞かないので、

 

あまり知られていないのかもしれませんね。

 

私は、成人奉告はぜひ成人式と同じくらい大切にしていただきたいなと思います。

 

生れてから成人するまで、誰かに育てていただいています。

 

助けてもらうこともあるでしょうし、子どもであっても、誰かのためになることを

 

したこともあるでしょう。

 

人は決して一人で生きているのではなくて、本当に、たくさん支えられて、

 

身体だけでなく、心も成長していきます。

 

そのようなことをありがたいと思い、感謝して神社にお参りすることは、

 

大切なことではないかなと思いました。

 

神社でなくお寺でもよいと思いますし、これから社会人として、

 

大人の道に踏み出すことは人生の一つの節目でもありますので、

 

真心を持って奉告することは、すばらしいことだと思います。^^

 

そして、親の立場から見ても、小さな赤ちゃんとして生まれてきた子が、

 

立派に大きくなったことを喜び、心から感謝できるお参りになると思います。^^

 

 

 

 

ブログのご紹介(オフィス清明)

  • 2019.02.21 Thursday
  • 22:18

 

新しいブログをご紹介します!

 

主に、日本の伝統文化や歴史、職人さんの技術など、和文化のことを

 

舞のサークルメンバーのみさきさんがお伝えしてまいります。^^

 

 

◎オフィス清明

 

http://office.seimei.tokyo/

 

 

日本人の根底にある敬う心は、人に対してだけでなく、

 

自然への畏怖の気持ち、共生する気持ちもそうと言えると思います。

 

四季の移り変わりの美しさに対する繊細な感性、自然の恵みを感謝する心、など、

 

あらゆるものにいのちを見出す感覚は、豊かな自然の中で育まれたものですね。

 

ずっと伝えられてきたもの、これからもずっと伝えたいもの、

 

自分たちの文化に誇りを持ってまいりたいと思います。

 

 

こちらのブログには、オフィスという名前がついているように、

 

これから和心を体験していただける講座や和の心が込められている和雑貨の販売など、

 

いろいろなことを企画していく予定です。

 

どうぞよろしくお願いします!

 

 

十二単の和菓子

  • 2019.02.21 Thursday
  • 19:57

 

3月が近くなり、お雛様のお菓子やディスプレイを見かけることが多くなりましたが、

 

ある和菓子のお店で、こんなステキな工芸菓子が飾られていました。

 

 

 

 

 

販売されているものではないそうで、本当にきれいです。

 

重ね色目の十二単は、色を重ねる美しさにいつも魅了されます。

 

そしてそこに、季節の意味が込められているところが日本らしい文化だなと思います。

 

薄絹の生地を重ねることで、グラデーションのように透けても見えたかもしれません。

 

その微妙な色合いで、季節の変化の色を楽しんでいたのでしょうね。

 

たとえば、緑は何色もあり、花を表す色も重ね方で表現が変わります。

 

本当に奥が深く、染め物や織物の技術、そこに自然の美を見出していく感性は

 

すごいなぁと思います。

 

 

朝の身体を動かす

  • 2019.02.10 Sunday
  • 08:06

 

とても寒い日が続いていますが・・・

 

冬は身体が寒くて固くなりますが、朝、身体を動かすことで一日が変わるのを実感しています。

 

まず最初は、ストレッチというより、ほぐす。

 

身体をゆすったり、手足をブラブラさせて、適度にやわらかくなるようにほぐします。

 

こういう季節は、いきなり伸ばそうとすると、逆効果かなと思います。

 

肩や腰も、ゆっくり回したりしながら動かす。

 

少しの間、こうやってほぐすだけで、一日の調子が変わるので、身体はすごいなと思います。

 

 

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