榊のストラップ

  • 2018.08.17 Friday
  • 15:37

 

つまみ細工を上手に作ってくれるみさとさんが、榊のストラップを作成されたのでご紹介します。

 

とても可愛らしくてステキです。

 

祭祀舞でも榊を使いますので、持っていると清らかな空気が流れてきそうです。

 

9月23日の奉納発表会のときにお見せできるかもしれません。^^

 

 

 

 

みさとさんのブログ 「おてんとさま」

 

 

舞のお稽古での準備運動

  • 2018.08.17 Friday
  • 15:12

 

お稽古のときは、身体をほぐすことにもしっかり時間を使います。

 

速い動きではなく、ゆっくり動くことは深層筋を使うことになりますので、じわじわと汗が出て温かく(今なら暑く^^;)なってきます。

 

まっすぐ立つだけでも、全身を使いますので、けっこうなエクササイズになります。

 

丹田に力を入れて立ちますが、肩の力は抜きます。

 

身体の土台ができて軸が通ると、上半身は力をいれなくても背筋が伸びます。

 

表面の筋肉に力を入れるのではなく、身体の軸をしっかり取ります。

 

また、身体をねじらないナンバの動きは、やればやるほど、身体にしっくりくるのを感じます。

 

一つ一つの動きを丁寧に動くようにすると、自ずと姿勢が良くなると思います。

 

1時間半ほどのお稽古ですが、身体を丁寧に動かすことで疲れも取れてすっきりと爽やかになりますし、祭祀舞を練習させていただくと、厳かな気持ちになりますので、清き明き心になれると思います。

 

また体験会なども計画していきたいと思いますので、どうぞお気軽にお越しください。

 

 

本物の文様が見られます 縄文展

  • 2018.08.15 Wednesday
  • 18:30

 

文様の絵本をご紹介しましたが、この夏休みに本物の文様を見られる場所があります。

 

上野の東京国立博物館平成館で、9月2日まで「縄文展」が開催されています。

 

縄文ー1万年の美の鼓動

 

 

絵本にも出てきますが、縄文の深鉢は本当に迫力です。

 

土器は50センチから1メートルくらいあり、1メートルほどのものがどーんと置かれているとすごい迫力です。

 

土器の模様は本当に縄のようですが、短時間で高温で焼かないといけないため、高度な技術が必要なのだそうです。

 

1万3千年ほど前から始まったと言われる縄文時代に、これだけの技術があったことが驚きです。

 

世界各地の出土品も展示されていましたが、文様は世界中、似ているなと思いました。

 

古代の時代、人々が考案したデザインは、自然の中にあるもの(植物や動物など)に由来していますが、人工的ものがなかった時代には、世界のどこにいても大地を見る感覚は似ていたものだったのでしょうね。

 

こちらは撮影用に展示された土器なので、写真を撮ってきました。

 

入り口にはレプリカですが、触れる火焔式土器もあり、子供たちに人気でした。^^

 

 

 

 

ところで、文様と紋様の違いはなんでしょう?

 

一般的に、文様は飾りつけのためにつくられた絵や形で、それぞれに意味と名前があるそうです。

 

紋様は、絵や文様を使って家や団体などを表す形だそうです。

 

日本には家紋がありますね。これもその種類です。

 

一般的に、5000以上の家紋があると言われていますが、採取したものはもっとあるともいわれるそうです。

 

各家で自分たちの紋章を持てる日本の文化、家紋も大事にしたいですね。

 

 

絵本のご紹介

  • 2018.08.11 Saturday
  • 18:08

 

夏休みのお子さんにこのような絵本はいかがでしょうか?^^

 

文様えほん 谷山彩子著

 

 

 

東西300種の文様が世界地図、イラストとともに描かれていて、

 

文様の意味や歴史、土地柄など、街中でもどのように文様デザインを探せるか、など、

 

楽しく解説されています。

 

とても分かりやすいので、大人が読んでもなるほど〜と思うことばかりです。

 

 

9/23 奉納発表会

  • 2018.08.08 Wednesday
  • 21:05

 

2018年9月23日(日)の午後、西新宿の成子天神さまの神楽殿で、

 

奉納発表会を行なわせていただきます。

 

奉納発表会は今年2回目となり、昨年も合わせると4回目になります。

 

今までもたくさんの方々にご覧いただきまして、感謝申し上げます。

 

今回も、和の心で舞えるようメンバー一同精進しております。

 

詳しいことが決まりましたら、またご案内いたします。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

のこり染

  • 2018.06.20 Wednesday
  • 17:17

 

野菜や果物などで、廃棄されるものを染料として使って染めた製品があります。

 

のこり染というのだそうです。

 

さくら、うめ、かき、ブルーベリー、コーヒーなどなど、11種類もあるそうです。

 

さくらのミニタオルは、岐阜県の樹齢1500余年といわれる

 

淡墨桜の間伐された枝で染められたそうです。

 

淡くて、とっても優しい色合いです。

 

野菜や果物、お茶などを、最後まで大切に使わせていただくというのは、

 

大切な心だなと思いました。

 

自然の恵みからいただくいのちを、大事にしたいですね。

 

 

つまみ細工体験会のご案内

  • 2018.06.12 Tuesday
  • 18:12

 

舞のかんざしを作ってくれるみさとさんが、つまみ細工の体験会を開催します!

 

つまみ細工のサークルを立ち上げるそうで、その体験会とのことです。

 

 

つまみ細工は、和柄の布を使っているので、優しい感じがします。

 

また、みさとさんのつまみ細工の特長は、かさね色目も使っているところです。

 

季節の色(花や植物など)を、薄絹を重ねて表していたかさねの色目は、

 

日本人らしい繊細な感性だと思います。

 

十二単は本当に綺麗ですが、色を重ねた美しさが心に響くのだと思いました。

 

季節ごとに、色の重ね方があるそうです。

 

 

こちらのブログにご案内がありますので、ご興味のある方は

 

どうぞご覧ください。^^

 

 

ブログ「おてんとさま」

 

http://otento-blog.jugem.jp/?eid=74

 

 

 

有職とは?

  • 2018.06.11 Monday
  • 15:10

 

有職畳のご紹介をしましたが、では、有職(ゆうそく)とはなんでしょう?!

 

辞書では、このように書かれています。

 

 

 朝廷や公家の儀式・行事・官職などに関する知識。また、それに詳しい人。

 

 学識のあること。また、その人。学者。

 

 

他に、諸芸に優れていること、教養・才知・家柄・容貌にすぐれている人なども

 

有職と呼ばれるそうです。

 

 

一般的には、有職というと、ちょっと普通のものとは違う感じがしますよね。

 

公家や宮中など、平安時代、平安京の儀式行事など、みやびなイメージがあると思います。

 

有職畳も、宮中や神社仏閣などで使われて特別な畳のことを言うそうです。

 

 

有職と呼ばれるものは、よく分からなくても、なんとなく懐かしい感じが

 

するかもしれません。^^

 

日本の文化の根底に流れているものかもしれません。

 

雅やかな雰囲気は、京都を思い浮かべますよね。

 

儀式や行事は、自分たちのためだけではなく、国が安泰でありますようにと

 

祈りを込めたものだったと思います。

 

国が安泰であればこそ、結果として人々の暮らしも平穏なものになったのですよね。

 

 

そのような儀式などを記したものが、有職故実(ゆうそくこじつ)と呼ばれるもので、

 

江戸時代などはとても盛んに研究されたそうです。

 

そして、代々守られてきたもの。

 

 

千年以上も、このように守られてきたものを持っていることを、

 

私たちはもっと誇りに思っていいのだと思いました。^^

 

 

 

有職畳

  • 2018.06.09 Saturday
  • 21:37

 

普通の畳ではなく、神社仏閣、宮中で使われる畳は、

 

有職畳(ゆうそく)と呼ばれます。

 

畳床の上下、四方、角に板を入れて、縁部分は絹の「繧繝縁」(うんげんべり)などを

 

手縫いで仕上げていく、とても技術が必要になる製作だそうです。

 

一番分かりやすいイメージでは、お雛様が座っている畳、というと、

 

イメージが思い浮かぶでしょうか。

 

 

かつて、畳は高級品で、江戸時代までは板の間がふつうだったそうです。

 

「板の間」とは、今でいうフローリングの床ですね。^^

 

現代のマンションなどでは畳のない家が多くなっていますが、

 

私は畳のある部屋がある間取りを選びました。

 

やはり、畳のある生活をしたいと思ったからです。

 

 

家に畳の部屋がなくても、い草の敷物を敷くこともできますし、

 

特に小さなお子さんには、子どものときに畳やい草などに触れてもらいたいな〜と思います。^^

 

 

雅楽のだ太鼓

  • 2018.06.07 Thursday
  • 18:38

 

雅楽で使われる大きな太鼓は、だ太鼓(だだいこ)といいます。

 

舞台の左右に二つあり、上に月と太陽の印がつけられています。

 

こちらの写真は、太陽と龍、三つ巴が描かれています。

 

(月のほうの太鼓は、鳳凰と二つ巴です。)

 

 

 

 

 

演奏が終わったあとに、だ太鼓を運ぶところを拝見しました。

 

大きな太鼓はどのように持ち運ぶのかなと思っていましたが、

 

このように取り外して、また組み立てるようです。

 

貴重なところを見させていただきました。